49G54第49回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論シェービング

替刃式レザーによるシェービングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

弾力のない替刃式レザーを安全に扱うための接触、ストローク、斜行、添え手の原則を確認します。

解説

替刃式レザーは本体と刃の構造上、力を吸収する弾力が乏しいため、余分な圧力を避けた細かな操作が必要です。皮膚へ刃が触れる瞬間は力が一点にかかりやすく、最も切りやすいので慎重に接触させます。ストロークは長く速くするのではなく、短くゆっくり一定に運行します。斜行は刃を皮膚へ均等に当てるのに役立ち、添え手で皮膚を張って適度な弾力を持たせます。

選択肢の確認

1.皮膚に触れる瞬間が最も皮膚を切りやすい。
正しい記述です。接触時に局所へ力が集中しないよう注意します。

2.構造上、力を吸収する弾力がないので、ストロークを長くし、す速く運行する。
誤りで、これが正答です。ストロークは短くし、ゆっくり運行します。

3.斜行運行は、皮膚に均等にあてることが目的である。
正しい記述です。刃の当たりを均一にして安全に切り進めます。

4.添え手で皮膚に弾力を持たせる。
正しい記述です。皮膚を適切に張ることでレザーを安定させます。

覚えるポイント

  • 替刃式レザーは力を吸収する弾力がない。
  • ストロークは短く、運行はゆっくり。
  • 添え手で皮膚を張り、刃を均等に当てる。

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