52G50第52回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

テーパーカットに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

テーパーする深さによる分類と、毛束の外側・内側のどちらから入れるかによる方向付けを整理します。

解説

アウトサイドテーパーは毛束の外側からレザーを入れるため、短くなった外側の毛と長く残る内側の毛の関係によって、毛束が外側へはねやすくなります。ノーマルテーパーは毛先から標準的な約1/3を処理する技法で、毛髪の2/3以上ではありません。ディープテーパーは深く削いで毛量を大きく減らすので、毛量が多い場合に用います。エンドテーパーは毛先だけを軽く整えるため、全体の厚みや重みを取る用途ではありません。

選択肢の確認

1.ノーマルテーパーは、毛髪の長さの2/3以上をテーパーする技法である。
誤りです。ノーマルテーパーは毛先から約1/3を処理します。

2.ディープテーパーは、毛量が少ない場合に多く用いられる。
誤りです。深く毛量を減らす技法なので、主に毛量が多い場合に用います。

3.エンドテーパーは、全体の厚みや重みをとる場合に多く用いられる。
誤りです。エンドテーパーは毛先の浅い部分を整える技法です。

4.アウトサイドテーパーを用いると、毛束が外側にはねやすくなる。
正しいため正答です。外側からのテーパーによる長短差が毛束を外向きにします。

覚えるポイント

  • ノーマルテーパーは毛先から約1/3。
  • ディープテーパーは毛量の多い場合。
  • アウトサイドテーパーは毛束が外側へはねやすい。
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