52G49第52回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

すくい刈に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。 「すくい刈を使う部分の毛髪は上部側へ[A]なる部分で、上下の長さの差が大きいほどすくい刈の回数は[B]、差が小さいほど回数は[C]なる。」

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

すくい刈でつくる上下の長さの関係と、目標とする長さの差に応じた操作回数を対応させます。

解説

すくい刈は、下部から上部へ毛髪が徐々に長くなる部分に用い、自然な長短のつながりを形成します。一回のすくい刈でも一定の長さの差が生じるため、上下差を大きくしたい場合は操作回数を少なくします。反対に、長さの差を小さくして細かく滑らかにつなぐ場合は、少量ずつ調整するため回数を多くします。したがってA長く、B少なく、C多くが入ります。

選択肢の確認

1.A 短く ─ B 多く ─ C 少なく
誤りです。上部側は長くなり、回数の多い・少ない関係も逆です。

2.A 長く ─ B 少なく ─ C 多く
正しいため正答です。毛髪の長短と操作回数の三条件がすべて一致します。

3.A 短く ─ B 少なく ─ C 多く
誤りです。BとCは合いますが、上部側の毛髪は短くではなく長くなります。

4.A 長く ─ B 多く ─ C 少なく
誤りです。Aは合いますが、差が大きい場合と小さい場合の回数が逆です。

覚えるポイント

  • すくい刈の部分は上部側へ長くなる。
  • 上下差が大きいほど回数は少ない。
  • 上下差が小さいほど回数は多い。

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