52G48第52回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

後頭部の形とスタンダードヘアに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

後頭部が張り出す凸面タイプ、奥行きが不足する平面タイプ、標準タイプの補正方法を区別します。

解説

平面タイプは後頭部の奥行きが浅く見えるため、分髪線を標準より長くして前後の奥行きを深く見せます。凸面タイプは後頭部の張り出しが強いので、高さの頂点を前頭部ではなくクラウンに置き、分髪線を短くし、後頭部を高く刈り上げないことで張り出しを強調しないよう補正します。クラウンへ頂点を置くのは凸面タイプに対する補正であり、選択肢4のように標準タイプの特徴として示すのは適切ではありません。

選択肢の確認

1.凸面タイプは、前頭部に高さの頂点を置く。
誤りです。凸面タイプではクラウンに高さの頂点を置きます。

2.凸面タイプは、高めに刈り上げて立体感を出す。
誤りです。高い刈上げは張り出しを強調するため、凸面タイプでは行いません。

3.平面タイプの分髪線は、奥行きを深く見せるために長くする。
正しいため正答です。不足して見える後頭部の奥行きを補います。

4.標準タイプは、クラウンの部分に高さの頂点を置く。
誤りです。クラウンへ頂点を置くのは凸面タイプの補正として押さえます。

覚えるポイント

  • 平面タイプの分髪線は長くして奥行きを出す。
  • 凸面タイプの頂点はクラウン。
  • 凸面タイプは後頭部を高く刈り上げない。

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