51G49第51回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

スタンダードヘアのカットの基本原則に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a ほかしとは、短髪部における色彩の濃淡のことである。 b 正面から見える側面のシルエットは、線よりほかしに重点をおく。 c 基礎刈は、頭部の低い方からカットする。 d 毛髪は、短くすると弾力によって立ちやすくなる。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

スタンダードヘアの「ほかし」と「線」、基礎刈の進め方、毛髪の長さと弾力の関係を組み合わせて判定する問題です。

解説

aのほかしは、短髪部に現れる色彩の濃淡、すなわち毛髪の長さによる明暗の連続ですから正しい記述です。bは逆で、正面から見える側面のシルエットは顔の外形をつくるため、ほかしより線を重視します。cの基礎刈は頭部の高い方から始めるので、低い方からという記述は誤りです。dは、毛髪を短くすると自らの弾力が重さに勝って立ちやすくなるため正しい記述です。正しいaとdを組み合わせた4が正答です。

選択肢の確認

1.aとb
誤り。aは正しいですが、bは誤りです。正面から見える側面は線を重視します。

2.bとc
誤り。bもcも誤りです。側面は線を重視し、基礎刈は高い方から行います。

3.cとd
誤り。dは正しいですが、cは誤りです。基礎刈は低い方から始めません。

4.aとd
正しい。ほかしの定義と、短い毛髪が弾力で立ちやすくなる性質の両方が正しい記述です。

覚えるポイント

  • ほかしは短髪部の色彩の濃淡。
  • 正面から見える側面は線を重視。
  • 基礎刈は頭部の高い方から。
  • 毛髪は短いほど弾力で立ちやすい。

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