50G48第50回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

スタンダードヘアのカッティングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

スタンダードヘアで長さをつなぐ原則、コームと毛流の関係、正面から見た側面シルエットの優先事項を確認する問題です。

解説

カットでは、既に切った毛髪をガイドとして次の毛髪の長さを決め、連続性を保ちます。毛流に対してコームを平行に進めて直角に切ると、毛髪は起きにくく、切り口が段として現れやすくなります。また、毛髪は頭皮面に対する直上線上へ引き出して切るのが基本です。正面から見える側面は顔の輪郭を縁取るため、ぼかしよりも外形のラインを重視します。したがって、重点を逆にした3が誤りです。

選択肢の確認

1.コームで毛髪の長さを決めて切っていくが、必ず前に切った毛髪の長さに合わせて切っていく。
正しい。先に切った部分をガイドとして、長さを連続させます。

2.毛流に対してコームを平行に進め、直角に切ると毛が起きにくく、段になりやすい。
正しい。コームの進行と切断方向によって現れる性質です。

3.正面から見える側面のシルエットは、ラインよりもぼかしに重点を置く。
誤り。正面から見える側面では、ぼかしよりラインを重視します。

4.どんな技法でも、頭皮面に対して直上線上に引き出して切る。
正しい。頭皮面を基準に毛髪を引き出す基本原則です。

覚えるポイント

  • 前に切った毛髪をガイドにする。
  • 正面から見える側面はライン優先。
  • ぼかしと外形線を同じ評価軸にしないことが重要です。

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