50G49第50回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

押し刈持ちのコームの操作に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。 「押し刈は[A]に使い、[B]を頭皮につけて[C]を浮かせて操作する。」

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

押し刈の対象となる毛髪の長さと、コームのどこを頭皮につけ、どこを浮かせるかを一組で理解する問題です。

解説

押し刈は短髪部に用いる技法です。コームの歯先を頭皮につけ、背側を浮かせた状態で毛髪を起こし、シザーズで切り進めます。頭皮面の丸みに沿ってコームを安定して運ぶ必要があるため、押し刈持ちでしっかり保持します。「歯元を頭皮につける」「先部を浮かせる」という組合せでは、押し刈に必要な角度と毛髪の支持をつくれません。A、B、Cを個別に決めると、短髪部・歯先・背側の4だけがすべて一致します。

選択肢の確認

1.A 長髪部 ─ B 歯先 ─ C 背側
誤り。歯先と背側の関係は合いますが、押し刈を用いるのは長髪部ではなく短髪部です。

2.A 短髪部 ─ B 歯元 ─ C 先部
誤り。短髪部は合いますが、頭皮につけるのは歯先、浮かせるのは背側です。

3.A 長髪部 ─ B 歯元 ─ C 先部
誤り。対象部位、接触部、浮かせる部位のすべてが押し刈の操作と一致しません。

4.A 短髪部 ─ B 歯先 ─ C 背側
正しい。押し刈の対象とコーム操作を正しく示しています。

覚えるポイント

  • 押し刈は短髪部。
  • 歯先を頭皮につける。
  • 背側を浮かせる。
  • 「短髪・歯先・背側」を一続きで覚えます。

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