44G49第44回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論ヘアカッティング

スタンダードヘアでの押し刈のコームの操作に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。 「押し刈は短髪部に使い、[A]を頭皮につけて[B]を浮かせて操作するので、しっかり持つことが大切である。操作は肩・肘・手首の関節を軸として、[C]に沿って直線に近い円運行で動かす。」

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

短髪部に用いる押し刈について、コームのどこを頭皮へ接触させ、どこを浮かせ、何に沿って動かすかを問う問題です。

解説

押し刈では、コームの歯先を頭皮につけ、背側を浮かせて毛髪を起こします。頭部は平面ではないため、肩・肘・手首の各関節を軸にし、頭皮面に沿う直線に近い円運行でコームを動かします。コームがぶれないように、しっかり保持することも重要です。

歯元を頭皮につけるのではなく歯先を接触させること、浮かせるのは親歯ではなく背側であること、運行の基準は毛流ではなく頭皮面であることを切り分けると、組合せ2に決まります。

選択肢の確認

1.A 歯元 ─ B 背側 ─ C 毛流
誤り。
背側を浮かせる点は合いますが、頭皮につけるのは歯先で、運行は頭皮面に沿わせます。

2.A 歯先 ─ B 背側 ─ C 頭皮面
正しい。
押し刈のコーム操作を、接触部・浮かせる部位・運行面のすべてで正しく表しています。

3.A 歯元 ─ B 親歯 ─ C 頭皮面
誤り。
頭皮面は合っていますが、歯元をつけて親歯を浮かせる操作ではありません。

4.A 歯先 ─ B 親歯 ─ C 毛流
誤り。
歯先は合っていますが、浮かせるのは背側で、頭皮面に沿って運行します。

覚えるポイント

  • 歯先を頭皮につける。
  • 背側を浮かせる。
  • 頭皮面に沿って直線に近い円運行。

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