47G49|第47回 理容師国家試験 過去問
次のまわし刈の技法のうち、手関節を軸としてコームを操作するものはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
まわし刈の4分類は、単なる動きの大小ではなく、コームを回す軸の位置で区別します。手関節を軸とする名称を選びます。
解説
まわし刈は、主に仕上げ刈で短髪部の面をそろえるため、コーム上の一点または上肢の部位を軸にしてコームを回し、歯先側へ出た毛髪を切る技法です。分類は、大回しが肘関節と手関節の中間付近、中回しが手関節、小回しがコームの柄と歯の境、少回しがコーム中央を軸とします。
したがって、「手関節を軸」という条件に一致するのは中回しです。大回し・中回しは上肢側に軸があり、小回し・少回しはコーム上に軸がある、と二段階で整理すると取り違えにくくなります。
選択肢の確認
1.大回し
誤りです。大回しの軸は肘関節と手関節の中間付近で、手関節そのものではありません。
2.中回し
正しいため正答です。手関節を軸としてコームを回転させます。
3.小回し
誤りです。小回しはコームの柄と歯の境を軸にする細かな操作です。
4.少回し
誤りです。少回しはコームの中央を軸にする、さらに小範囲の操作です。
覚えるポイント
- 大回し=肘関節と手関節の中間付近。
- 中回し=手関節。
- 小回し=柄と歯の境、少回し=コーム中央。