52G47第52回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論シェービング

レザーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

レザーの切削原理、ハンドルの開き、替刃式レザーの消毒、替刃の刃線形状を確認します。

解説

レザーの刃先が毛へ侵入すると、刃の厚みがくさびとして働き、毛を押し分けながら切削します。このため選択肢3が正しい記述です。ハンドルを刀背側へ45度以上開くことが、切れ刃を皮膚へ強く接触させる条件ではありません。替刃式でも替刃以外のホルダーなどは皮膚や毛に触れるため、交換だけで済ませず規定どおり洗浄・消毒します。替刃の刃線も柳刃ではなく、替刃式に適した直線的な形です。

選択肢の確認

1.ハンドルを刀背側へ45度以上に開くと、切れ刃が皮膚に強く接触する。
誤りです。45度以上開くことを切れ刃の強い接触条件とはしません。

2.替刃式レザーは、替刃を交換すれば消毒の必要はない。
誤りです。替刃を交換しても、ホルダーなど再使用部分の洗浄・消毒が必要です。

3.レザーは、くさびの作用によって毛を切削する用具である。
正しいため正答です。刃がくさびとして毛へ入り、切り進みます。

4.替刃の刃線は、柳刃である。
誤りです。替刃の刃線を柳刃とする説明は正しくありません。

覚えるポイント

  • レザーはくさび作用で毛を切削する。
  • 替刃交換後もホルダー等の消毒が必要。
  • 替刃の刃線は柳刃ではない。

関連問題

52G4652G48
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)