53G44第53回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論理容技術理論の基礎

技術姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

安定して正確な施術を行うための基本足位、重心、技術部位との距離、体の向きを確認する問題です。

解説

基本足位は、技術者の体格に合い、正しく立てる足の構えです。重心を両足の幅の範囲内に保ち、体の中心線を技術部位へ正対させると、無理なひねりを避けて安定した用具操作ができます。椅子を寝かせて施術部位が低い位置にある場合、技術部位と目の距離は40~50cm程度が目安です。10~20cmでは近すぎて視野が狭くなり、姿勢にも負担がかかるため、3が誤りです。

選択肢の確認

1.技術者に合った正しく立つ足の構えを基本足位という。
正しい。体格に合わせた安定した足の構えが基本足位です。

2.安定した姿勢を保つには、重心を両足の幅から外さない。
正しい。重心を支持面の内側に保つことで、姿勢が安定します。

3.椅子を寝かせている場合は、技術部位と目の距離は10~20cmがよい。
誤り。低い位置の技術部位と目の距離は40~50cm程度が目安です。

4.体の中心線は、技術部位に正対させることが基本である。
正しい。体をひねらず、精密で疲れにくい作業につながります。

覚えるポイント

  • 足は基本足位、重心は両足の幅の内側。
  • 体の中心線を技術部位へ正対させる。
  • 椅子を寝かせた低い技術部位との距離は40~50cm程度。

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