第44回

44G8|第44回 美容師国家試験 過去問

税金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解2

正答

2

この問題のポイント

利益にかかる税、資産にかかる税、給与から預かる税を区別する問題です。

解説

所得税や法人税は、原則として所得・利益を基礎に計算します。固定資産税は土地や建物などの固定資産に対する税なので、事業が赤字でも資産を所有していれば納税が必要です。

給与を支払う雇用主は、給与から源泉所得税を差し引いて一時的に預かり、原則として税務署へ納付します。従業員本人が毎回直接納める仕組みではありません。申告や納税を怠ると、加算税や延滞税などが課されることがあります。

選択肢の確認

1.所得税や法人税は、利益が出ているときに支払う税金である。
記述としては正しい。
所得税や法人税は、所得や法人の利益を基礎として負担する税です。

2.従業員の給与からの源泉所得税は、従業員が税務署に支払うものであり、雇用主が預かることはない。
正答。記述としては誤り。
雇用主は従業員の給与から源泉所得税を徴収して預かり、税務署へ納付します。

3.固定資産税は、経営がうまくいかず赤字の場合でも、支払わなければならない税金である。
記述としては正しい。
固定資産税は資産の所有に対してかかるため、事業が赤字でも納付が必要な場合があります。

4.申告納税しなければならない者が申告や納税義務を怠った場合には、罰則として追加の税が課されることになっている。
記述としては正しい。
無申告や納付遅延には、加算税や延滞税などの追加負担が生じることがあります。

覚えるポイント

  • 源泉所得税は雇用主が給与から預かって納付する。
  • 固定資産税は赤字か黒字かではなく資産の所有に着目する。
  • 税の種類ごとに課税対象を区別する。

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