52G8|第52回 美容師国家試験 過去問
関係法規・制度及び運営管理経営・運営管理税金
税金に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 雇用主は、従業員の給与から源泉所得税を預かり、1年分を一括して税務署に納める。 b 法人税や個人で経営する者の所得税は、利益が出ているときに納める税金である。 c 個人で経営する者の所得税については、原則として毎年3月15日までに税務申告書を税務署に提出することとなっている。 d 土地と建物を所有する場合は、固定資産税は土地に課税されるが建物に課税されることはない。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
税金の基本、源泉所得税の納付、確定申告の期限、固定資産税の対象が問われる組合せ問題です。
解説
小項目を1つずつ確認します。
a 誤り。雇用主は従業員の給与から源泉所得税を預かり、原則として翌月10日までに納めます。1年分を一括して納めるのではありません(小規模事業者の納期特例では年2回にまとめられますが、原則ではありません)。
b 正しい。法人税や個人の所得税は所得(利益)に対して課される税であり、利益が出ているときに納めます。
c 正しい。個人事業者の確定申告は、原則として毎年3月15日までに税務申告書を税務署に提出します。
d 誤り。固定資産税は土地と建物の両方に課税されます。建物に課税されないことはありません。
正しいのは b と c です。
単位・数値のポイント
源泉所得税は翌月10日まで、個人の確定申告は3月15日まで。
期限の数値を入れ替える出題が定番です。
選択肢の確認
1.aとb
誤り。
b は正しいですが、a が誤りです。源泉所得税は原則として翌月10日までに納めます。
2.bとc
正しい。
b と c はいずれも正しい記述です。
3.cとd
誤り。
c は正しいですが、d が誤りです。固定資産税は建物にも課税されます。
4.aとd
誤り。
a も d もいずれも誤りです。
覚えるポイント
- 源泉所得税の納付は原則翌月10日まで。
- 個人事業者の確定申告は3月15日まで。
- 法人税・所得税は利益に対する税。
- 固定資産税は土地と建物の両方に課税される。