第45回

45G51|第45回 美容師国家試験 過去問

カールステムに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を見る

正解4

正答

4

この問題のポイント

カールステムの範囲と、方向・角度が仕上がりへ与える作用を区別します。

解説

カールステムは、ベースからループが始まるピボットポイントまでの毛幹部分です。ステムの方向と角度が一つに結び付く位置をピボットポイントといいます。

ステムの角度は、根元の立ち上がり、つまり仕上がりのボリュームに関係します。0度に近いほど頭皮に沿うフラットカールになります。一方、ステムの方向は主に仕上がりの毛流に関係し、ボリュームを決める要素ではありません。

選択肢の確認

1.ステムの方向と角度を一つに結び付けるところをピボットポイントという。
記述としては正しい。
ステムの方向と角度が一つに集まる位置をピボットポイントといいます。

2.カールステムは、ベースからピボットポイントまでの部分をいう。
記述としては正しい。
カールステムはベースからピボットポイントまでの、ループへ入る前の毛幹部分です。

3.ステムの角度が0度に近いとフラットカールになる。
記述としては正しい。
ステムが0度に近いと立ち上がりが少なく、頭皮に沿うフラットカールになります。

4.ステムの方向は、仕上がり時のボリュームに関係する。
正答。記述としては誤り。
仕上がりのボリュームに関係するのは主にステムの角度です。ステムの方向は毛流に関係します。

覚えるポイント

  • ステム=ベースからピボットポイントまで。
  • ステムの方向=毛流。
  • ステムの角度=ボリューム。

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