第45回
45G50|第45回 美容師国家試験 過去問
パーマネントウェービングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解1
正答
1
この問題のポイント
フルウェーブに必要な回転数と、ウェーブ形成を左右する条件を整理します。
解説
ロッドに毛髪を1回転させるとカールが形成され、3回転分の長さがあるとフルウェーブを形成できます。必要長は「ロッドの直径 × 3.14 × 3」で求められます。
ウェーブの大きさを主に決めるのはロッドの直径で、放置時間だけではありません。一般に毛先は根元より損傷・多孔化していて薬剤が作用しやすいため、かかりすぎに注意します。トリートメント巻きは薬剤の作用を弱め、かかりすぎを防ぐ方法です。
選択肢の確認
1.フルウェーブを形成するのに必要な毛髪の長さは、使用するロッドの3回転分である。
正しい。
フルウェーブには、使用するロッドの円周3回転分に相当する毛髪の長さが必要です。
2.ウェーブの大小は、第1剤塗布後の放置タイムによって決まる。
誤り。
ウェーブの大小は主にロッド径で決まり、毛質、薬剤、テンションなども関係します。放置時間だけでは決まりません。
3.毛先は根元に比べ、パーマがかかりにくい。
誤り。
毛先は根元より損傷して多孔質になっていることが多く、一般に薬剤が作用しやすく、かかりやすい部分です。
4.かかりにくい部分には、トリートメント巻きを用いるとよい。
誤り。
トリートメント巻きは薬剤作用を抑え、かかりすぎやすい損傷部などを保護する方法です。かかりにくい部分を強くかける方法ではありません。
覚えるポイント
- フルウェーブ=ロッド3回転分。
- ウェーブの大小は主にロッド径で決まる。
- トリートメント巻き=作用を抑えてかかりすぎを防ぐ。
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