第46回
46G49|第46回 美容師国家試験 過去問
パーマネントウェーブ技術に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答・解説を見る
正解4
正答
4
この問題のポイント
パーマ施術の中間リンス、プレーンリンス、アフターリンスの目的を区別します。
解説
中間リンスは、第1剤による還元が適切に進んだ後、第1剤を十分に洗い流して第2剤の作用を安定させる工程です。第2剤を洗う工程ではありません。
ロッドアウト後のプレーンリンスでも薬剤を十分に洗い流します。アフターリンスでは、毛髪のpHを整え、膨潤を抑え、施術中に失われた油分などをトリートメントで補います。
選択肢の確認
1.中間リンスは、役割を終えた第2剤を洗い流すために行う。
誤り。
中間リンスで洗い流すのは役割を終えた第1剤です。その後、第2剤を作用させます。
2.ロッドアウト後のプレーンリンスは、ぬるま湯で手早く簡単にすませる。
誤り。
ロッドアウト後も残留薬剤を除くため、ぬるま湯で十分にプレーンリンスします。手早く簡単に済ませるのは不適切です。
3.アフターリンスの目的の1つには、酸性成分を中和し毛髪を膨潤させるということがある。
誤り。
アフターリンスは残留アルカリを中和して毛髪を弱酸性側へ整え、膨潤を収める方向に働きます。酸性成分を中和して膨潤させるのではありません。
4.アフターリンスの目的の1つには、施術中に脱脂した油分をヘアトリートメントで補うということがある。
正しい。
アフターリンスでは、施術で失われた油分などをヘアトリートメントで補い、毛髪の状態を整えます。
覚えるポイント
- 中間リンスは第1剤を洗い流す。
- ロッドアウト後も十分にプレーンリンスする。
- アフターリンスはpHを整え、油分などを補う。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する(medixmatch2025@gmail.com)までお知らせください。確認して修正します。
解いた記録を残して、苦手な問題をもう一度。
学習アプリなら、この問題の解答記録・メモ・暗記カード化を使えます。