50G27第50回 美容師国家試験 過去問

保健人体の構造及び機能

次の筋のうち、運動神経により収縮が引き起こされるものはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

運動神経が支配する筋が問われています。骨格筋と平滑筋・心筋の区別が要点です。

解説

筋の種類と支配神経の対応は次のとおりです。

  • 骨格筋……運動神経が支配。横紋筋であり随意筋。
  • 心筋……自律神経が調節。横紋筋だが不随意筋。
  • 平滑筋……自律神経が支配。血管、消化管、気管支、立毛筋など。不随意筋。

横隔膜は呼吸に働く筋ですが、骨格筋です。横隔神経という運動神経に支配され、意識的に深呼吸を行うこともできます。呼吸は普段は無意識に行われますが、筋そのものは骨格筋です。

ひっかけポイント
横隔膜は「内臓のように見える」ため平滑筋と誤りやすいですが、
骨格筋(横紋筋)で運動神経支配です。

選択肢の確認

1.心筋
誤り。
心筋は自律神経によって調節される不随意筋です。

2.横隔膜
正しい。
横隔膜は骨格筋であり、運動神経(横隔神経)の支配を受けます。

3.血管の平滑筋
誤り。
血管の平滑筋は自律神経の支配を受けます。

4.気管支の平滑筋
誤り。
気管支の平滑筋も自律神経の支配を受けます。

覚えるポイント

  • 骨格筋=運動神経支配。横隔膜も骨格筋
  • 心筋・平滑筋=自律神経支配。
  • 横紋筋のうち、不随意筋なのは心筋だけ。

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