52G42第52回 美容師国家試験 過去問

文化論及び美容技術理論美容文化論日本の髪型(昭和以降)

昭和時代に流行した髪型に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

昭和時代に流行した髪型の特徴が問われています。

解説

昭和期の代表的な髪型を整理します。

  • セシールカット……1960年代、映画「悲しみよこんにちは」のジーン・セバーグに由来。髪全体を極端に短くしたボーイッシュな髪型です。
  • ウルフカット……1970年代。襟足を長めにして段々に削がれた髪型で、狼のたてがみに例えられました。
  • ソバージュ……1980年代。フランス語で「野性的な」の意味。全体に細かく強いウェーブをかけた髪型です。毛先だけにソフトで大きなウェーブをつけるものではありません。
  • 聖子ちゃんカット……1980年代。前髪は目にかかるかかからないほどにし、サイドは後ろに流す、毛先を外にはねさせた髪型です。

美容師国試ではここを押さえる
髪型は「年代・特徴・由来」の3点で覚えます。
ソバージュは「細かく全体に」が特徴です。

選択肢の確認

1.セシールカットは、髪全体を極端に短くしたボーイッシュな髪型である。
記述としては正しい。
セシールカットの特徴として適切です。

2.ウルフカットは、襟足を長めにして段々に削がれた髪型である。
記述としては正しい。
ウルフカットの特徴として適切です。

3.ソバージュは、毛先だけにソフトで大きなウェーブをつける髪型である。
正答。記述としては誤り。
ソバージュは全体に細かく強いウェーブをかけた髪型です。

4.聖子ちゃんカットは、前髪は目にかかるかかからないほどにし、サイドは後ろに流す髪型である。
記述としては正しい。
聖子ちゃんカットの特徴として適切です。

覚えるポイント

  • セシールカット……極端に短いボーイッシュな髪型。
  • ウルフカット……襟足を長く段々に削ぐ。
  • ソバージュ……全体に細かく強いウェーブ。
  • 聖子ちゃんカット……前髪は目にかかる程度、サイドは後ろへ流す。
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