53G44|第53回 美容師国家試験 過去問
文化論及び美容技術理論美容技術理論の基礎頭部の名称
下図は、頭部のポイントを表したものである。A、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。

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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
頭部のポイントの位置を図から判別する問題です。
解説
図では、頭部の側面図に水平線と垂直線が引かれ、3つの点が示されています。
主なポイントの定義は次のとおりです。
- トップポイント(T.P.)……頭部を水平にしたとき、頭頂で水平線に接する点。図では頭頂で水平線に接するAに当たります。
- ゴールデンポイント(G.P.)……後頭部で、垂直線への最短距離となる点(頭を垂直に見たときに最も張り出す位置)。図では垂直線に対して直角の印が付いたBに当たります。
- バックポイント(B.P.)……正中線上で後頭部の一番凸の部分。
- ネープポイント(N.P.)……襟足の生え際の中心。図では最も下のCに当たります。
したがって A はトップポイント、B はゴールデンポイント、C はネープポイントです。
図で見るポイント
水平線に接する点=トップポイント、
垂直線への最短距離の点=ゴールデンポイント、
襟足=ネープポイント。補助線との関係で判断します。
選択肢の確認
1.A トップポイント ─ B バックポイント ─ C ゴールデンポイント
誤り。
A は正しいものの、B はゴールデンポイント、C はネープポイントです。
2.A ゴールデンポイント ─ B バックポイント ─ C ネープポイント
誤り。
C は正しいものの、A はトップポイント、B はゴールデンポイントです。
3.A トップポイント ─ B ゴールデンポイント ─ C ネープポイント
正しい。
A はトップポイント、B はゴールデンポイント、C はネープポイントで、すべて一致します。
4.A ゴールデンポイント ─ B トップポイント ─ C バックポイント
誤り。
いずれの対応も一致しません。
覚えるポイント
- トップポイント=頭頂(水平線に接する点)。
- ゴールデンポイント=後頭部の張り出し(垂直線への最短距離)。
- ネープポイント=襟足の中心。
- ポイントはカットの設計の基準点になる。