70PM071|第70回 臨床検査技師国家試験 過去問
単毛菌はどれか。 2 つ選べ。

2つ選択
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正解: 4・5
正答
4、5
この問題のポイント
鞭毛の数と位置から、極単毛菌を選びます。
解説
単毛菌は一端に一本の鞭毛を持つ極単毛性の細菌です。Pseudomonas aeruginosaとVibrio choleraeは代表的な極単毛菌です。
Burkholderia cepaciaは極多毛性、Campylobacter jejuniは一端または両端の極鞭毛を持ち両極性を示すことがあり、Klebsiella pneumoniaeは非運動性です。鞭毛配列は単毛、両毛、束毛、周毛に分けて整理します。
図選択肢のポイント
一端に一本なら単毛、両端に一本ずつなら両毛、一端に束なら束毛、菌体周囲なら周毛です。
選択肢の確認
1.画像の選択肢 1
誤り。
画像の選択肢1はBurkholderia cepaciaです。運動性を持ちますが、一般に複数の極鞭毛を持つため単毛菌ではありません。
2.画像の選択肢 2
誤り。
画像の選択肢2はCampylobacter jejuniです。一端または両端に極鞭毛を持ち、典型的な極単毛菌として本問では選びません。
3.画像の選択肢 3
誤り。
画像の選択肢3はKlebsiella pneumoniaeです。莢膜を持つ非運動性菌で、鞭毛を持ちません。
4.画像の選択肢 4
正しい。
画像の選択肢4はPseudomonas aeruginosaです。一端に一本の極鞭毛を持つ単毛菌です。
5.画像の選択肢 5
正しい。
画像の選択肢5はVibrio choleraeです。一端に一本の極鞭毛を持つ単毛菌です。
覚えるポイント
- Pseudomonas aeruginosaとVibrio choleraeは極単毛です。
- Klebsiella pneumoniaeは非運動性です。
- 鞭毛配列は単毛・両毛・束毛・周毛で整理します。