32PM8|第32回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全感染症・消毒感染症法・感染症分類
感染症法の類型と感染症の組合せで正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
感染症法では、感染症を危険性や対応の必要性に応じて類型化しています。
この問題では、エムポックスは4類感染症として扱います。
解説
感染症法の類型では、疾患名と分類を正確に覚えることが必要です。
1類感染症には、エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱などが含まれます。
2類感染症には、結核、ジフテリア、SARS、MERS、鳥インフルエンザの一部などがあります。急性灰白髄炎は2類感染症です。
3類感染症には、コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフスなどがあります。
4類感染症には、動物や媒介生物などを介して感染するものが多く、エムポックスもここに含まれます。
公衆衛生での注意点
感染症法の類型は、代表疾患を確実に覚えます。エボラは1類、細菌性赤痢は3類、エムポックスは4類と整理します。
選択肢の確認
1.1類-急性灰白髄炎
誤り。
急性灰白髄炎はポリオで、2類感染症として扱います。1類感染症ではありません。
2.2類-細菌性赤痢
誤り。
細菌性赤痢は3類感染症です。2類感染症ではありません。
3.3類-エボラ出血熱
誤り。
エボラ出血熱は1類感染症です。3類感染症ではありません。
4.4類-エムポックス(サル痘)
正しい。
エムポックスは4類感染症として扱われます。正しい組み合わせです。
覚えるポイント
- エボラ出血熱は1類感染症。
- 急性灰白髄炎は2類感染症。
- 細菌性赤痢は3類感染症。
- エムポックスは4類感染症。