115E1|第115回 医師国家試験 過去問

社会医学・医療システム医療倫理・医療安全プロフェッショナリズム・法令

入院診療計画書に記載が求められていないのはどれか。

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正解: b

正解

b 予測される入院費

解説

入院診療計画書は、入院後の治療方針を患者に説明し、共有するための文書です。
ここでは、病名や病態、入院期間の見込み、予定される検査や治療、退院に向けた支援計画 などを記載します。

一方で、予測される入院費 は法定の必須記載事項ではありません。費用説明は重要ですが、入院診療計画書に必ず書かなければならない項目ではないため、これが誤りです。

各選択肢

  • a 入院時の傷病名
    必要です。入院の理由となる病名や病態は基本項目です。

  • b 予測される入院費
    不要です。 必須記載事項ではありません。

  • c 推定される入院期間
    必要です。患者や家族が入院生活を見通すためにも重要です。

  • d 退院に向けた支援計画
    必要です。退院支援や退院後の生活調整は、現在の入院医療で重視されています。

  • e 入院中に計画される検査
    必要です。予定される検査や治療内容をあらかじめ説明します。

覚えるポイント

  • 入院診療計画書では、病名、入院期間、検査、治療、退院支援 を押さえます。
  • 入院費の予測 は重要な説明事項ではあっても、必須記載事項ではありません。

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