10AM25|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
女性の膀胱について誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
女性骨盤内での膀胱、子宮、直腸の前後関係を問う問題です。
女性の膀胱は子宮・膣の前方にあり、直腸と子宮の間には位置しません。
解説
女性骨盤を前方から後方へみると、恥骨結合、膀胱、子宮・膣、直腸の順に並びます。膀胱と子宮の間には膀胱子宮窩、子宮と直腸の間には直腸子宮窩があります。
膀胱内面は尿の量に応じて伸展できる移行上皮で覆われます。膀胱底部の膀胱三角では、左右の尿管口と内尿道口が位置関係の目印になります。
選択肢の確認
- 1.小骨盤腔に位置する。:正しい。膀胱は小骨盤腔の前方、恥骨結合の後方に位置します。
- 2.内面は移行上皮で覆われる。:正しい。膀胱粘膜は伸縮性の高い移行上皮で覆われます。
- 3.直腸と子宮との間に位置する。:誤り。直腸と子宮の間にあるのは直腸子宮窩で、膀胱は子宮の前方にあります。
- 4.底部に尿管が開く。:正しい。左右の尿管は膀胱底部に開き、尿管口は膀胱三角を形成します。
覚えるポイント
- 女性骨盤は前から膀胱、子宮・膣、直腸。
- 膀胱上皮は移行上皮。
- 尿管口と内尿道口で膀胱三角をつくる。