10AM31第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)

瞳孔括約筋を支配する脳神経はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

瞳孔反射の遠心路と、眼球運動を支配する脳神経を区別する問題です。
瞳孔括約筋は副交感神経によって収縮し、その線維は動眼神経を通ります。

解説

対光反射では、光刺激が視神経を通って中脳へ伝わり、動眼神経副核から出た副交感神経線維が動眼神経内を走ります。線維は毛様体神経節でニューロンを替え、短毛様体神経を介して瞳孔括約筋を収縮させ、縮瞳を起こします。

瞳孔散大筋は交感神経支配です。視神経は対光反射の求心路、動眼神経は遠心路という対応を覚えます。

選択肢の確認

  • 1.視神経:誤り。視神経は光刺激を中枢へ伝える対光反射の求心路です。
  • 2.動眼神経:正しい。動眼神経に含まれる副交感神経線維が瞳孔括約筋を支配します。
  • 3.滑車神経:誤り。滑車神経は上斜筋を支配し、瞳孔括約筋には関与しません。
  • 4.外転神経:誤り。外転神経は外側直筋を支配し、眼球を外転させます。

覚えるポイント

  • 対光反射の求心路は視神経、遠心路は動眼神経。
  • 瞳孔括約筋は副交感神経で縮瞳。
  • 瞳孔散大筋は交感神経支配。
10AM3010AM32
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