10AM4|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
喫煙が危険因子となる疾患はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
喫煙と悪性腫瘍の代表的な関連を問う問題です。
選択肢の中では、たばこの煙に含まれる発がん物質が直接接触する食道の癌が、喫煙との関連が明確な代表例です。
解説
喫煙は、肺癌だけでなく口腔癌、咽頭癌、喉頭癌、食道癌、膵癌、膀胱癌など多くの癌の危険因子です。食道癌では、喫煙に加えて飲酒が重なると危険性がさらに高まることが知られています。
疫学的には他の癌との関連が検討されることもありますが、本問は国家試験での典型的な危険因子の組合せを選ぶ問題です。選択肢比較では食道癌が最も明確です。
選択肢の確認
- 1.結腸癌:本問の代表的な組合せではありません。結腸癌では加齢、家族歴、炎症性腸疾患、食生活などが重要な危険因子として整理されます。
- 2.食道癌:正しい。食道癌、とくに扁平上皮癌では喫煙と飲酒が重要な危険因子です。
- 3.乳癌:本問の代表的な組合せではありません。乳癌では年齢、遺伝的要因、女性ホルモンへの曝露などが重視されます。
- 4.白血病:本問の代表的な組合せではありません。白血病では放射線、特定の化学物質、遺伝的素因などが代表的に問われます。
覚えるポイント
- 喫煙は食道癌の重要な危険因子。
- 食道扁平上皮癌では飲酒との相乗作用も重要。
- 危険因子問題は、選択肢中の最も典型的な組合せを選ぶ。