10AM45|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
脳波とそれが現れやすい時期との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脳波の周波数帯と、覚醒・睡眠状態を対応させる問題です。
α波は覚醒して安静にし、目を閉じているときに後頭部優位に現れます。
解説
α波はおよそ8〜13Hzで、覚醒・安静・閉眼時にみられ、開眼や精神活動で減弱します。β波はより速い波で、覚醒して注意を向けているときや精神活動時にみられます。
θ波は小児、傾眠、浅い睡眠などでみられ、δ波は周波数の低い高振幅波で深いノンレム睡眠に特徴的です。成人覚醒時に広くδ波がみられる場合は脳機能障害を疑います。
選択肢の確認
- 1.α波 ─── 安静閉眼時:正しい。α波は安静閉眼時に現れやすく、開眼で抑制されます。
- 2.β波 ─── 睡眠時:誤り。β波は覚醒時や精神活動時に現れやすい速波です。
- 3.δ波 ─── 精神活動時:誤り。δ波は主に深い睡眠時に現れる徐波です。
- 4.θ波 ─── 感覚刺激時:誤り。θ波は傾眠や浅い睡眠、小児などでみられ、感覚刺激時の代表ではありません。
覚えるポイント
- α波は安静閉眼時。
- β波は覚醒・精神活動時。
- δ波は深睡眠、θ波は傾眠・浅睡眠。