10AM6|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
好気性菌を用いる下水処理法はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
下水処理で微生物をどのように利用するかを問う問題です。
活性汚泥法では、曝気槽に空気を送り、好気性微生物に有機物を分解させます。
解説
活性汚泥法は代表的な生物学的下水処理法です。下水と活性汚泥を曝気槽で混合し、酸素を供給して好気性細菌などを増殖させます。微生物は下水中の有機物を取り込み、二酸化炭素、水、菌体などへ分解します。
その後、最終沈殿池で汚泥を沈降させ、上澄みを処理水として分離します。一部の汚泥は曝気槽へ返送され、微生物濃度が保たれます。
選択肢の確認
- 1.触媒法:誤り。触媒を用いる化学的処理を指す名称であり、好気性菌を利用する代表的な下水処理法ではありません。
- 2.土壌脱臭法:誤り。土壌脱臭法は臭気成分を土壌中の微生物などで処理する方法で、下水の代表的な二次処理法ではありません。
- 3.吸着法:誤り。吸着法は活性炭などに物質を吸着させる物理化学的処理です。
- 4.活性汚泥法:正しい。活性汚泥法は曝気により酸素を供給し、好気性微生物に有機物を分解させます。
覚えるポイント
- 活性汚泥法は生物学的処理。
- 曝気槽で酸素を供給し、好気性微生物を働かせる。
- 処理後は沈殿により汚泥と水を分離する。