10PM99|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
五臓と五主との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
五臓と、各臓が主る身体組織である五主を対応させる問題です。
脾は肌肉を主り、四肢の充実や筋肉の栄養と関係します。
解説
五主の対応は、心は血脈、肝は筋、脾は肌肉、肺は皮毛、腎は骨です。五臓の機能低下は、それぞれ対応する組織の状態に現れると考えます。
脾の運化によって水穀の精微が全身へ送られ、肌肉と四肢が養われます。脾気が虚すと、筋肉がやせる、四肢がだるい、力が入りにくいなどがみられます。
選択肢の確認
- 1.心 ─── 筋:誤り。心が主るのは血脈です。筋を主るのは肝です。
- 2.肝 ─── 血脈:誤り。肝が主るのは筋です。血脈を主るのは心です。
- 3.腎 ─── 皮毛:誤り。腎が主るのは骨です。皮毛を主るのは肺です。
- 4.脾 ─── 肌肉:正しい。脾は肌肉を主り、運化によって筋肉や四肢へ栄養を送ります。
覚えるポイント
- 心―血脈、肝―筋、脾―肌肉。
- 肺―皮毛、腎―骨。
- 脾虚では四肢倦怠、筋肉のやせ、食欲低下が結びつく。