11AM10|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
水道法に定める上水道水の要件でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
水道水の水質基準に含まれる項目を見分ける問題です。
飲用水としての安全性、味や臭い、外観、酸性・アルカリ性などの評価項目を整理します。
解説
水道水には、病原体や有害物質が問題となる濃度で含まれないことに加え、色、濁り、臭味、pHなどについて基準が設けられます。これらは飲用の安全性と利用上の適性を確保するためのものです。
溶存酸素量は河川や湖沼の水質評価では重要ですが、水道法上の飲用水の要件として選択肢のように直接問われる項目ではありません。
選択肢の確認
- 1.無色透明度:要件に関係する。色や濁りは飲用水の外観や汚染の有無を評価する。
- 2.臭味の度合:要件に関係する。異常な臭味がないことは飲用水として重要である。
- 3.酸素の含有量:要件ではない。酸素含有量は水道水の主要な基準項目として扱われないため正答となる。
- 4.pH:要件に関係する。pHは腐食性や味などにも関係する水質項目である。
覚えるポイント
- 水道水では色、濁り、臭味、pHなどを確認する。
- 溶存酸素は主に河川・湖沼などの環境水質評価で用いる。
- 飲用水の基準と環境水の指標を混同しない。