11AM79|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
疾患と危険因子との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
悪性腫瘍と主要な危険因子を対応させる問題です。
ウイルス、喫煙、飲酒、食生活などを臓器別に整理します。
解説
肝細胞癌の重要な危険因子は、B型・C型肝炎ウイルスの持続感染と、それに伴う慢性肝炎・肝硬変です。したがって、肝細胞癌とウイルス感染の組合せが正しいです。
喉頭癌では喫煙が最も重要で、飲酒も関与します。大腸癌では低食物繊維、高脂肪・加工肉などの食習慣が危険に関係し、高繊維食は一般に予防的方向です。肺癌の主要因は喫煙で、飲酒との直接的組合せではありません。
選択肢の確認
- 1.肝細胞癌 ─── ウイルス感染:正しい。B型・C型肝炎ウイルスの持続感染は肝細胞癌の重要な危険因子である。
- 2.喉頭癌 ─── 細菌感染:誤り。喉頭癌の主要危険因子は喫煙で、細菌感染ではない。
- 3.大腸癌 ─── 高繊維食摂取:誤り。高繊維食は危険因子ではなく、むしろ大腸癌リスクを下げる方向に働く。
- 4.肺癌 ─── 飲酒:誤り。肺癌の最も重要な危険因子は喫煙であり、飲酒との組合せは適切でない。
覚えるポイント
- 肝細胞癌はB型・C型肝炎ウイルス。
- 喉頭癌と肺癌は喫煙が重要。
- 大腸癌は低食物繊維・高脂肪食などに注意。
- 危険因子は臓器別に対応させる。