11PM121|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
三陰交で交わらない経脈はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
三陰交という経穴名の由来となる交会経脈を問う問題です。
三陰交では足の太陰脾経、足の厥陰肝経、足の少陰腎経の三つの陰経が交わります。
解説
三陰交は足の太陰脾経の経穴で、内果尖の上方3寸、脛骨内側縁の後際に取ります。ここでは足の三陰経である脾経・肝経・腎経が交会するため、三陰交と呼ばれます。
足の陽明胃経は下腿前外側を走る陽経であり、三陰交では交会しません。三陰交周辺には伏在神経や大伏在静脈などがあり、刺鍼時は局所解剖と患者の状態を確認します。
選択肢の確認
- 1.肝経:交わる。足の厥陰肝経は三陰交で脾経・腎経と交会する。
- 2.胃経:交わらない。足の陽明胃経は陽経で下腿前外側を走り、三陰交では交会しないため正答となる。
- 3.脾経:交わる。三陰交は足の太陰脾経に所属する経穴である。
- 4.腎経:交わる。足の少陰腎経は三陰交で脾経・肝経と交会する。
覚えるポイント
- 三陰交は脾経に所属する。
- 交会するのは足の太陰・厥陰・少陰である。
- 取穴は内果尖上3寸、脛骨内側縁後際である。