12AM1第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)

プライマリーヘルスケアの理念を述べたのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

プライマリーヘルスケアを国際的に示した宣言を識別する問題です。各宣言が扱う主題を、地域保健、研究倫理、医療者倫理に分けて整理すると判断できます。

解説

プライマリーヘルスケアは、住民参加、地域の実情に即した保健医療、予防から治療・リハビリテーションまでの包括性、誰もが利用できる公平性などを重視する考え方です。1978年のアルマ・アタ国際会議で採択されたアルマ・アタ宣言は、この理念を国際的に明確化しました。

一方、ヒポクラテスの誓いは医療者の職業倫理、ヘルシンキ宣言は人を対象とする医学研究の倫理を扱います。宣言名だけでなく、何の倫理・政策を扱うものかを対応させて覚えることが重要です。

選択肢の確認

  • 1.ヒポクラテスの誓い:誤り。医師の倫理的責務や守秘などを示す医療者の職業倫理に関する誓いであり、プライマリーヘルスケアの理念を述べた宣言ではありません。
  • 2.ヘルシンキ宣言:誤り。人を対象とする医学研究における被験者保護などを定める研究倫理の宣言です。
  • 3.アルマ・アタ宣言:正しい。住民参加、公平な保健医療へのアクセス、予防を重視するプライマリーヘルスケアの理念を示しました。
  • 4.生命と倫理に関する懇談会規定:誤り。プライマリーヘルスケアを国際的に提唱した文書ではありません。

覚えるポイント

  • アルマ・アタ宣言はプライマリーヘルスケア。
  • ヘルシンキ宣言は人を対象とする医学研究の倫理。
  • ヒポクラテスの誓いは医療者の職業倫理。
13PM16012AM2
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