12AM20|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
足関節の内反に働く筋はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
足関節・足部の内反と外反に働く筋を区別する問題です。腱が足関節軸の内側を通るか外側を通るかをイメージすると判断できます。
解説
後脛骨筋は下腿深後面から起こり、内果の後方を通って舟状骨などに停止します。足関節の底屈に加え、足部を内反させ、内側縦アーチの保持にも関与します。
長指伸筋と第三腓骨筋は背屈と外反、長腓骨筋は底屈と外反に働きます。内反筋としては、後脛骨筋のほか前脛骨筋も重要です。
選択肢の確認
- 1.後脛骨筋:正しい。内果後方を通り、足部の内反と底屈に働きます。
- 2.長指伸筋:誤り。長指伸筋は足関節の背屈と足部の外反に働きます。
- 3.第三腓骨筋:誤り。第三腓骨筋は背屈と外反に働きます。
- 4.長腓骨筋:誤り。長腓骨筋は底屈と外反に働き、足底を横切る腱は足弓保持にも関与します。
覚えるポイント
- 後脛骨筋は内反・底屈。
- 前脛骨筋も内反に働く。
- 腓骨筋群は基本的に外反に働く。
- 内果後方を通る腱の位置関係を覚える。