12AM25|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
腎小体について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腎小体を構成する構造と、血管極を出入りする血管を問う問題です。糸球体の前後にある血管は細動脈であることが決め手です。
解説
腎小体は糸球体とボーマン嚢からなり、腎皮質に存在します。腎小体とそれに続く尿細管を合わせてネフロンと呼び、尿生成の基本単位となります。
血管極では輸入細動脈が糸球体へ入り、輸出細動脈が出ます。糸球体毛細血管は二本の細動脈の間に挟まれる特殊な毛細血管床であり、輸出側を「細静脈」とする選択肢は誤りです。
選択肢の確認
- 1.腎臓の皮質に存在する。:正しい。腎小体は腎皮質に分布します。
- 2.糸球体とボーマン嚢からなる。:正しい。毛細血管の塊である糸球体と、それを包むボーマン嚢からなります。
- 3.尿細管とあわせてネフロンと呼ぶ。:正しい。腎小体と尿細管を合わせたものがネフロンです。
- 4.血管極から輸出細静脈が出る。:誤り。血管極から出るのは輸出細動脈であり、輸出細静脈ではありません。
覚えるポイント
- 腎小体は糸球体とボーマン嚢。
- 腎小体は皮質にある。
- 輸入細動脈が入り、輸出細動脈が出る。
- 腎小体と尿細管でネフロン。