12AM3|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
全国民を調査対象とするのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
標本調査と全数調査を見分ける問題です。調査名に「国民」とあっても、全国民を一人ずつ調べるとは限りません。
解説
国勢調査は、日本国内に常住する人と世帯を対象として行う全数調査です。人口、世帯、就業状態など、国や地域の基礎的な統計を得るために実施されます。
感染症発生動向調査は患者発生情報を把握する仕組みで、全疾患を全国民に直接尋ねる調査ではありません。国民生活基礎調査と国民栄養調査は、抽出された世帯や対象者について行う標本調査です。
選択肢の確認
- 1.感染症発生動向調査:誤り。感染症の発生状況を医療機関からの届出などで把握するもので、全国民を直接調査する全数調査ではありません。
- 2.国勢調査:正しい。国内に常住する人と世帯を対象とする代表的な全数調査です。
- 3.国民生活基礎調査:誤り。世帯を抽出して保健、医療、福祉、所得などを調べる標本調査です。
- 4.国民栄養調査:誤り。選定された世帯・対象者の栄養摂取や身体状況などを調べる標本調査です。
覚えるポイント
- 国勢調査は全数調査。
- 国民生活基礎調査は標本調査。
- 調査名ではなく、対象の選び方で判断する。