13AM17|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
上腕骨の大結節に停止する筋はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
肩関節周囲筋の停止部を問う解剖問題です。上腕骨大結節・小結節と、腱板を構成する筋を対応させます。
解説
棘下筋は肩甲骨棘下窩から起こり、上腕骨大結節の中部に停止します。肩関節の外旋に働き、棘上筋、小円筋、肩甲下筋とともに腱板を構成して上腕骨頭を関節窩に安定させます。
大結節には上方から棘上筋、棘下筋、小円筋が停止し、小結節には肩甲下筋が停止します。この並びを一まとまりで覚えると判断しやすくなります。
選択肢の確認
- 1.三角筋:誤り。三角筋は鎖骨・肩峰・肩甲棘から起こり、上腕骨の三角筋粗面に停止します。
- 2.棘下筋:正答。棘下筋は上腕骨大結節に停止し、肩関節を外旋します。
- 3.大円筋:誤り。大円筋は上腕骨小結節稜、すなわち結節間溝内側唇に停止します。
- 4.肩甲下筋:誤り。肩甲下筋は上腕骨小結節に停止します。
覚えるポイント
- 大結節は棘上筋・棘下筋・小円筋。
- 小結節は肩甲下筋。
- 腱板は棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋。
- 三角筋の停止は三角筋粗面。