13AM16第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)

血液脳関門の形成に関与するのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

中枢神経系のグリア細胞の役割を問う問題です。血液脳関門、髄鞘形成、脳室上皮、免疫担当細胞を対応させます。

解説

血液脳関門の中心となる構造は、脳毛細血管内皮細胞どうしの密着結合です。星状膠細胞は血管周囲を終足で取り囲み、内皮細胞の性質を誘導・維持し、イオンや神経伝達物質の環境調節にも関与します。そのため、選択肢の中では星状膠細胞が正答です。

血液脳関門は脳内環境を安定させる一方、薬物の移行を制限します。構造を「星状膠細胞だけでできる」と理解せず、内皮の密着結合を主体として覚えます。

選択肢の確認

  • 1.上衣細胞:誤り。上衣細胞は脳室と脊髄中心管の内面を覆い、髄液系に関与します。
  • 2.希突起膠細胞:誤り。希突起膠細胞は中枢神経系で軸索の髄鞘を形成します。
  • 3.星状膠細胞:正答。星状膠細胞は毛細血管を終足で取り囲み、血液脳関門の形成・維持に関与します。
  • 4.小膠細胞:誤り。小膠細胞は中枢神経系の免疫・貪食を担う細胞です。

覚えるポイント

  • 血液脳関門の主体は毛細血管内皮の密着結合。
  • 星状膠細胞はその形成・維持を支える。
  • 希突起膠細胞は中枢の髄鞘形成。
  • 小膠細胞は免疫・貪食。
13AM1513AM17
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