13AM39|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
胃液分泌を抑制するのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
胃酸分泌を促進する因子と、十二指腸からの抑制因子を区別する問題です。迷走神経、ガストリン、セクレチンの作用を整理します。
解説
セクレチンは、酸性の胃内容が十二指腸へ流入すると十二指腸粘膜のS細胞から分泌されます。膵液や胆汁の重炭酸分泌を促して酸を中和するとともに、胃酸分泌や胃排出を抑制する方向に働きます。
胃壁伸展は局所反射や迷走神経反射を介して、迷走神経活動はアセチルコリンを介して、ガストリンは壁細胞やECL細胞を介して胃酸分泌を促進します。
選択肢の確認
- 1.食塊による胃壁の伸展:誤り。食塊による胃壁伸展は胃相の反射を起こし、胃液分泌を促進します。
- 2.迷走神経の活動亢進:誤り。迷走神経活動の亢進は胃酸・ペプシノゲンなどの分泌を促します。
- 3.ガストリンの分泌:誤り。ガストリンは胃酸分泌を促進します。
- 4.セクレチンの分泌:正答。セクレチンは十二指腸の酸を契機に分泌され、胃酸分泌を抑えます。
覚えるポイント
- 迷走神経とガストリンは胃酸分泌を促進。
- 十二指腸の酸でセクレチンが分泌。
- セクレチンは重炭酸分泌を促し、胃酸・胃排出を抑える。