13PM119|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
三叉神経第3枝の支配領域にない経穴はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
顔面の各経穴と三叉神経の皮膚支配を対応させる問題です。頬車・下関・大迎は下顎神経領域にありますが、鼻翼外方の禾髎は上顎神経領域です。
解説
三叉神経第3枝である下顎神経は、下顎部、下唇、頬の一部、側頭部などの知覚を担います。頬車、大迎、下関は下顎部から耳前部に位置し、V3領域との関連が深い経穴です。
選択肢3の「禾膠」は字体の乱れを含みますが、禾髎を指す文脈です。禾髎は鼻孔外縁付近、上唇部に位置し、主に三叉神経第2枝である上顎神経領域に当たります。顔面刺鍼では顔面動静脈や眼窩周囲構造に注意します。
選択肢の確認
- 1.頬車:正答ではない。下顎角前上方の咬筋部にあり、下顎神経領域と関係します。
- 2.下関:正答ではない。耳前の頬骨弓下方にあり、下顎神経領域と関係します。
- 3.禾膠:正答。禾髎を指す文脈で、鼻翼外方・上唇部に位置し、上顎神経領域であって第3枝領域ではありません。
- 4.大迎:正答ではない。下顎骨体部に位置し、下顎神経領域と関係します。
覚えるポイント
- V1は額・上眼瞼、V2は頬・上唇、V3は下顎・下唇。
- 禾髎は上顎神経領域。
- 顔面では血管・眼窩への安全配慮が必要。