13PM121|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
取穴法で正しい記述はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
経穴の位置を、基準穴から何寸離れているかで照合する問題です。前腕・下腿では、同じ経脈上の基準点と骨度寸法を組み合わせて覚えることが重要です。
解説
水泉は足の少陰腎経の郄穴で、内果後方の太谿から下方1寸、踵骨隆起の前方に取ります。したがって「水泉は太谿の下1寸」が正しい記述です。
孔最は尺沢と太淵を結ぶ線上で、太淵の上7寸、すなわち尺沢の下5寸です。温溜は陽谿の上5寸です。選択肢3の経穴名は文字化けしていますが、崑崙を基準とする足の太陽膀胱経の郄穴・跗陽であれば、崑崙の上3寸に取ります。
取穴では「上・下」の方向だけでなく、基準穴からの寸法を必ずセットで確認します。
選択肢の確認
- 1.孔最は尺沢の下4寸に取る。:正答ではない。孔最は尺沢の下5寸に取るため、4寸ではありません。
- 2.温溜は陽谿の上3寸に取る。:正答ではない。温溜は陽谿の上5寸に取るため、3寸ではありません。
- 3.陽は崑崙の上2寸に取る。:正答ではない。経穴名に文字化けがあります。崑崙を基準とする跗陽は崑崙の上3寸であり、上2寸ではありません。
- 4.水泉は太谿の下1寸に取る。:正答。水泉は太谿の下1寸に取る腎経の郄穴です。
覚えるポイント
- 孔最は尺沢の下5寸、太淵の上7寸。
- 温溜は陽谿の上5寸。
- 跗陽は崑崙の上3寸。
- 水泉は太谿の下1寸で、腎経の郄穴。