13PM122|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
膻中について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
膻中の所属経脈、取穴位置、要穴としての性質をまとめて識別する問題です。特に、心の募穴と心包の募穴を混同しないことがポイントです。
解説
膻中は任脈に属し、前正中線上、第4肋間と同じ高さに取ります。古典的には両乳頭を結ぶ線の中点が目安とされますが、乳頭の位置には個人差があるため、実際の取穴では肋間と胸骨上の位置を確認します。
膻中は八会穴のうち「気会」であり、心包の募穴です。心の募穴は巨闕であるため、「心の募穴である」が誤りです。
胸骨上の経穴であり、国家試験の安全学習としては、深い直刺を避け、胸骨・肋間・胸腔との位置関係を理解することが重要です。
選択肢の確認
- 1.気の会穴である。:正答ではない。膻中は八会穴のうち気会です。
- 2.奇経に所属する。:正答ではない。膻中は奇経八脈の一つである任脈に所属します。
- 3.両乳頭間にある。:正答ではない。古典的な体表指標では両乳頭間の中央にあり、第4肋間の高さに取ります。
- 4.心の募穴である。:正答。膻中は心包の募穴です。心の募穴は巨闕であるため誤りです。
覚えるポイント
- 膻中は任脈の経穴。
- 膻中は気会であり、心包の募穴。
- 心の募穴は巨闕。
- 胸骨上では深刺を避け、安全な刺入方向・深度を守る。