14AM15|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
球関節はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
関節面の形状による関節分類を問う問題です。腕橈関節は上腕骨小頭の球状関節面と橈骨頭窩が関節するため、球関節に分類されます。
解説
球関節では球状の関節頭がくぼんだ関節窩にはまり、多方向の運動が可能です。腕橈関節は上腕骨小頭と橈骨頭からなり、形態上は球関節として分類されます。ただし肘関節全体では靱帯や腕尺関節との組合せにより運動が制限され、主に屈曲・伸展に働きます。
指節間関節は蝶番関節、膝関節はらせん関節または顆状関節として扱われ、橈骨手根関節は楕円関節です。
選択肢の確認
- 1.腕橈関節:正答。腕橈関節は上腕骨小頭と橈骨頭窩が作る球関節です。
- 2.指節間関節:誤り。指節間関節は主に屈曲・伸展を行う蝶番関節です。
- 3.膝関節:誤り。膝関節は屈伸に伴って回旋も生じるらせん関節として扱われます。
- 4.橈骨手根関節:誤り。橈骨手根関節は楕円関節で、屈伸・橈屈・尺屈などを行います。
覚えるポイント
- 腕橈関節は形態上の球関節。
- 指節間関節は蝶番関節。
- 橈骨手根関節は楕円関節。
- 肘関節全体の運動と個々の関節分類を区別する。