14AM19|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
斜角筋隙形成に関与しないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
斜角筋隙の境界を答える問題です。前斜角筋、中斜角筋、第1肋骨で囲まれ、後斜角筋は境界に含まれません。
解説
斜角筋隙は、前方を前斜角筋、後方を中斜角筋、下方を第1肋骨で囲まれる空間です。腕神経叢と鎖骨下動脈が通過しますが、鎖骨下静脈は前斜角筋の前方を通ります。
この部位で神経・血管が圧迫されると胸郭出口症候群の一因になります。後斜角筋は中斜角筋より後方に位置し、斜角筋隙の直接の境界ではありません。
選択肢の確認
- 1.第1肋骨:境界を構成するため正答ではありません。第1肋骨が斜角筋隙の下方を形成します。
- 2.前斜角筋:境界を構成するため正答ではありません。前斜角筋が前方を形成します。
- 3.中斜角筋:境界を構成するため正答ではありません。中斜角筋が後方を形成します。
- 4.後斜角筋:境界を構成しないため正答です。後斜角筋は斜角筋隙の後方に位置します。
覚えるポイント
- 斜角筋隙は前斜角筋・中斜角筋・第1肋骨。
- 通るのは腕神経叢と鎖骨下動脈。
- 鎖骨下静脈は前斜角筋の前方。