14AM2|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
予後不良状態にある末期患者が示す態度の5段階に含まれないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
末期患者が死を受け止めていく過程として示された五段階を確認する問題です。否認、怒り、取引、抑うつ、受容の順を押さえ、「協働」が含まれないことを判断します。
解説
キューブラー・ロスが示した死の受容過程は、否認、怒り、取引、抑うつ、受容の五段階です。患者は最初に現実を認めにくくなり、怒りを示し、条件付きで事態を回避しようとする取引を経て、喪失への抑うつを示し、最終的に受容へ向かうと説明されます。
実際の患者が必ず同じ順序で進むわけではなく、段階を行き来することもあります。本問では五段階の名称を問うため、「協働」は含まれません。
選択肢の確認
- 1.否認:五段階に含まれるため正答ではありません。否認は、死や病状の深刻さを直ちには認められない段階です。
- 2.怒り:五段階に含まれるため正答ではありません。怒りは、なぜ自分がこの状況になったのかという感情が表れる段階です。
- 3.協働:五段階に含まれないため正答です。「協働」は死の受容過程の正式な段階名ではありません。
- 4.受容:五段階に含まれるため正答ではありません。受容は、死の現実を比較的静かに受け止める段階です。
覚えるポイント
- 五段階は否認、怒り、取引、抑うつ、受容。
- 「協働」は五段階に含まれない。
- 臨床では順序や現れ方に個人差がある。