14AM21|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
舌の分界溝の前に一列に並ぶのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
舌乳頭の種類と分布を対応させる問題です。分界溝のすぐ前方にV字状に一列で並ぶ大型の乳頭は有郭乳頭です。
解説
舌背の前方約3分の2には糸状乳頭、茸状乳頭、有郭乳頭などがみられます。有郭乳頭は7〜12個程度の大型乳頭で、舌分界溝の直前にV字状に並び、周囲の溝に味蕾を多くもちます。
糸状乳頭は舌背に最も多く、機械的作用を担い、通常は味蕾をもちません。茸状乳頭は舌尖・舌縁に多く、葉状乳頭は舌後部の側縁にみられます。
選択肢の確認
- 1.糸状乳頭:誤り。糸状乳頭は舌背全体に多数分布し、一列には並びません。
- 2.茸状乳頭:誤り。茸状乳頭は舌尖や舌縁に散在します。
- 3.有郭乳頭:正答。有郭乳頭は分界溝の前方にV字状の一列を作ります。
- 4.葉状乳頭:誤り。葉状乳頭は舌後部の側縁にひだ状に存在します。
覚えるポイント
- 分界溝直前のV字列は有郭乳頭。
- 糸状乳頭は最多で、主に機械的作用を担う。
- 茸状乳頭は舌尖・舌縁、葉状乳頭は舌後部側縁。