14AM22|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
胃について正しい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
胃の肉眼解剖、内分泌細胞、胃腺細胞の働きを組み合わせて判断する問題です。角切痕は胃小弯にあるくびれであることが正答の決め手です。
解説
角切痕は胃体部と幽門部の境界付近で、小弯側にみられる切れ込みです。ガストリンを分泌するG細胞は主に幽門腺領域に分布します。
胃底腺の主細胞はペプシノゲンを分泌し、塩酸は壁細胞が分泌します。幽門は通常、第1腰椎付近の幽門平面に位置し、第11胸椎の高さではありません。
選択肢の確認
- 1.ガストリン分泌細胞は噴門に分布する。:誤り。ガストリン分泌細胞であるG細胞は主に幽門前庭部に分布します。
- 2.角切痕は小弯の一部にみられる。:正答。角切痕は胃の小弯にみられる切れ込みです。
- 3.胃底腺の主細胞は塩酸を分泌する。:誤り。主細胞が分泌するのはペプシノゲンで、塩酸は壁細胞が分泌します。
- 4.幽門は第11胸椎の高さにある。:誤り。幽門はおおむね第1腰椎の高さに位置します。
覚えるポイント
- 角切痕は小弯側。
- G細胞は主に幽門部でガストリンを分泌。
- 主細胞はペプシノゲン、壁細胞は塩酸と内因子。
- 幽門はおおむね第1腰椎高。