14AM4|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
光化学スモッグの原因物質はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
光化学スモッグを形成する二次汚染物質を選ぶ問題です。窒素酸化物や炭化水素が日光を受けて反応し、光化学オキシダントを生じる流れを理解します。
解説
光化学スモッグは、自動車や工場などから排出された窒素酸化物と揮発性有機化合物が、強い紫外線の下で光化学反応を起こして生じます。中心となる物質はオゾンなどの光化学オキシダントです。
高濃度になると、眼や咽頭の刺激、咳、息苦しさなどを生じます。イオウ酸化物や一酸化炭素も大気汚染物質ですが、光化学スモッグの直接の指標となる原因物質はオキシダントです。
選択肢の確認
- 1.オキシダント:正答。オゾンなどの光化学オキシダントが蓄積し、光化学スモッグを形成します。
- 2.ダイオキシン:誤り。ダイオキシンは廃棄物燃焼などに関連する有機塩素化合物で、光化学スモッグの主体ではありません。
- 3.イオウ酸化物:誤り。イオウ酸化物は酸性雨や呼吸器刺激などに関係しますが、光化学スモッグの主体ではありません。
- 4.一酸化炭素:誤り。一酸化炭素は不完全燃焼で生じ、ヘモグロビンと結合して低酸素を起こしますが、光化学スモッグの主体ではありません。
覚えるポイント
- 光化学スモッグの主体は光化学オキシダント。
- 窒素酸化物と揮発性有機化合物が日光で反応して生じる。
- 眼・咽頭刺激、咳、呼吸困難に注意する。