14PM120|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
直立して下垂した上肢の手掌を大腿外側に当て、中指先端の下際に取穴するのはどれか.
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
体表上の簡便な取穴法から経穴名を答える問題です。
直立位で上肢を自然下垂し、中指先端が大腿外側のどこに当たるかを手掛かりにします。
解説
風市は足少陽胆経の経穴で、大腿外側部にあります。直立して上肢を自然に下垂し、手掌を大腿外側に当てたときの中指先端の下際を目安に取るため、選択肢2が正答です。
痞根は腰背部の奇穴、鶴頂は膝蓋骨上方の奇穴、蘭尾は下腿にある奇穴です。大腿外側の簡便取穴法は風市に特有の重要な目印です。
選択肢の確認
- 1.痞根:誤り。痞根は腰背部にある奇穴で、大腿外側の中指先端を用いる取穴ではありません。
- 2.風市:正しい。風市は大腿外側で、直立位に上肢を下垂したときの中指先端を目安に取ります。
- 3.鶴頂:誤り。鶴頂は膝蓋骨上縁の中央上方にある奇穴です。
- 4.蘭尾:誤り。蘭尾は足三里の下方に取る下腿の奇穴で、大腿外側にはありません。
覚えるポイント
- 風市は足少陽胆経の大腿外側の経穴。
- 直立位で上肢を自然下垂し、中指先端を目印にする。
- 鶴頂は膝蓋骨上方、蘭尾は下腿の奇穴。
- 簡便取穴法と骨度法を混同しない。