14PM96|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
臓腑とその付着部で正しい組合せはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
臓腑に対応する背部兪穴と胸椎高位の組合せを問う問題です。
肝兪、胆兪、脾兪、胃兪が上から連続して並ぶ順序を覚えると判断できます。
解説
足の太陽膀胱経の背部兪穴は、肝兪が第9胸椎棘突起下、胆兪が第10胸椎棘突起下、脾兪が第11胸椎棘突起下、胃兪が第12胸椎棘突起下の外方1寸5分に位置します。
したがって、脾と第11胸椎の組合せが正しいです。背部兪穴では、経穴名だけでなく脊椎高位と上下の並びをセットで覚えます。
選択肢の確認
- 1.胃 ─── 第9胸椎:誤り。胃兪は第12胸椎棘突起下の高さで、後正中線の外方1寸5分に取ります。
- 2.肝 ─── 第10胸椎:誤り。肝兪は第9胸椎棘突起下の高さです。第10胸椎は胆兪に対応します。
- 3.脾 ─── 第11胸椎:正しい。脾兪は第11胸椎棘突起下の高さで、後正中線の外方1寸5分に取ります。
- 4.胆 ─── 第12胸椎:誤り。胆兪は第10胸椎棘突起下の高さです。第12胸椎は胃兪に対応します。
覚えるポイント
- 肝兪はT9、胆兪はT10、脾兪はT11、胃兪はT12。
- 4穴は上から肝・胆・脾・胃の順。
- 背部兪穴は基本的に後正中線の外方1寸5分。
- 胸郭部では深刺による胸膜・肺損傷の危険を意識する。