14PM97第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)

小腸について誤っているのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

東洋医学における小腸の生理機能と三焦への所属を問う問題です。
小腸の受盛・化物、清濁分別、大腸との連絡をまとめて覚えます。

解説

小腸は「受盛の官」とされ、胃から送られた飲食物を受け取り、さらに消化し、清濁を分けます。清は脾を介して全身へ運ばれ、濁のうち水分は膀胱へ、残渣は大腸へ送られると考えます。小腸と大腸の境は闌門と呼ばれます。

三焦の区分では、小腸は膀胱・大腸などとともに下焦に属します。したがって「中焦に属する」が誤りです。

選択肢の確認

  • 1.受盛の官である。:正しい。小腸は胃から送られた飲食物を受け取る「受盛の官」とされます。
  • 2.闌門で大腸に連なる。:正しい。小腸は闌門で大腸へ連なり、残渣を大腸へ送ると考えます。
  • 3.清濁を分ける。:正しい。小腸には飲食物の清と濁を分ける清濁分別の働きがあります。
  • 4.中焦に属する。:誤り。小腸は下焦に属します。中焦の中心は脾・胃です。

覚えるポイント

  • 小腸は受盛の官。
  • 小腸は清濁を分別する。
  • 闌門で大腸に連なる。
  • 小腸は下焦、脾胃は中焦。
14PM9614PM98
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)